USBメディアプレーヤー内蔵でディスプレイ単体でもコンテンツ再生が可能
ディスプレイ単体でも動画や静止画、音声ファイルのコンテンツを再生。画像ファイルと音声ファイルの同時再生も可能で、シャッフル・リピート再生機能なども搭載しています。
主な対応フォーマット:【静止画】JPEG/BMP 【動画】MPEG-4/H.264 【音声】WMA/MPEG-1 Audio layer3
対応フォーマットの詳細は、取扱説明書をご参照ください。 (PDF形式/9.34MB)※別ウィンドウで開きます
主な対応フォーマット:【静止画】JPEG/BMP 【動画】MPEG-4/H.264 【音声】WMA/MPEG-1 Audio layer3
対応フォーマットの詳細は、取扱説明書をご参照ください。 (PDF形式/9.34MB)※別ウィンドウで開きます

「フォルダ内ファイルまるごと&スケジュール再生機能」
複数コンテンツのプレイリストを作成すれば、スケジュール機能によって指定時間に再生することができます。
- あらかじめメディアプレーヤーでプレイリストを作成する必要があります。
コンテンツ制作支援サービスを無料で提供
お客様の悩みどころであるコンテンツ制作を支援。WEB上で1,000種類以上のさまざまな用途向けの豊富なテンプレートとサンプル・素材を使い、年賀状作成ソフトのような感覚でお客様が簡単にコンテンツ作成できる「iSignweb®」を無料で提供します。作成したコンテンツは、USBメモリに保存されるため、ディスプレイ本体に挿すことで、簡単に再生することができます。
- USBメモリは、お客様でご用意いただく必要があります
- 別ウィンドウで開きます

障害が発生しても自動で他の信号に切り替えるフェイルオーバー機能

映像・音声信号がなんらかの不具合発生によって信号が途絶えたとしても、事前に設定した優先順位によって、その他の入力信号に自動で切り替えます。コンテンツの再生を中断させることなくシステムをバックアップし、信頼性の向上に役立ちます。
さらに、途絶えた信号が復帰すれば、自動的に元の入力信号に戻るフェイルバック機能も備えています。
さらに、途絶えた信号が復帰すれば、自動的に元の入力信号に戻るフェイルバック機能も備えています。
収納式LEDインジケータ/IRレシーバを背面に設置し、すっきりしたベゼルデザインを実現
上下にスライドする収納式LEDインジケーター/IRレシーバー(赤外線受光部)を背面に配置することでスリムなベゼルラインを実現。リモコン操作が不要な通常稼働時の見栄えが向上します。

ダイアゴナル・スピーカー・ポジショニング

ステレオスピーカー内蔵(5W/ch)で、オン・オフ機能も搭載。ディスプレイ背面のスピーカーを対角に配置した「ダイアゴナル・スピーカー・ポジショニング」を採用することで、縦置き時も演出効果のあるステレオ・オーディオ再生が可能となります。
ファンの動作音がなく、メンテナンスフリーを実現する信頼のファンレス設計
ファンレス設計でホコリを吸い込むことがなく、故障のリスクを大幅に低減。ファンの動作音がなく、メンテナンスの手間も軽減します。
充実の業務用機能
他にも業務用ディスプレイとしての信頼性を高め、柔軟な運用を可能にする多彩な機能を搭載しています。
RS-232C/LANポートを通じた外部制御に対応
RS-232Cを使用したマルチ接続による一括制御に加え、ネットワーク経由でのリモートコントロール・LANコントロールに対応。操作用PCから、複数のディスプレイを遠隔操作することができます。
- 電源オン・オフ
- 入力切替
- 音声切替
- 各種映像調整
- 死活監視 etc.
画面焼き付き防止機能
長期間同じ静止画を表示させた場合に生じることがある焼き付きを防止するために、画像をわずかに動かすピクセルシフト機能を設定できます。
スケジューリング機能
ディスプレイ内蔵の時計機能(初期設定必要)を使って、最大7つのスケジュールを登録できます。「電源オン・オフ」「入力ソース」「毎日」「各曜日」を設定することでスムーズな運用をサポートします。
DVIデジタルデイジーチェーンに対応
デジタル信号によるデイジーチェーン(複数のディスプレイを直列に接続すること)に対応※。タイリング表示機能とともに、単体の映像ソースからマルチディスプレイを構成することができます。
- 9台まで接続できます。
最大5×5面のマルチディスプレイ機能
外部分配機、増幅器を使用することで、最大25面までのタイル画面を構成することが可能です。
複数ディスプレイ設置時にモニターIDで個別制御が可能
マルチスクリーン構成や複数のディスプレイを設置している場合、各ディスプレイに25個のID(モニターID、1~25)を割り振ることができ、そのIDでRS-232C接続時の個別制御が可能です。
モニターIDを利用して、特定のディスプレイのみリモコンが有効になるように設定ができます。
モニターIDを利用して、特定のディスプレイのみリモコンが有効になるように設定ができます。
- 特定のディスプレイのみリモコンを有効にする設定は、特定のディスプレイ以外のディスプレイのリモコン操作を無効にする設定ですので、すべてのディスプレイにモニターIDを設定する必要があります。また、 ディスプレイの電源をオフするとリモコン許可設定は解除されます。
- 詳細はお問い合せください。
本体操作ボタンロック機能&リモコンロック機能
ボタンを触っても操作を無効にするため、パブリックスペース設置時のいたずら防止に役立ちます。
パワーオンディレイ機能
電源投入時の遅延時間を秒単位で調整し、複数のディスプレイの電源を順番に入れることで、電源を同時に入れた時のトータルの突入(ラッシュ)電流を抑制することができます。
- このページの画像は、すべてイメージです。
- その他の本ページに記載されている社名・商品名・サービス名などは、それぞれ各社が商標として使用している場合があります。